2014年11月24日星期一
紅白「北島枠」めぐりレコード会社演歌担当が争奪戦
紅白「北島枠」めぐりレコード会社演歌担当が争奪戦
大みそか恒例の「第65回NHK紅白歌合戦」までいよいよあと1か月ちょっと。すでに出場歌手の内定者報道が飛び交っているが、いまだ混沌としているのが演歌枠だ。1つ空いた“北島三郎枠”の争奪戦が“演歌男子”の間で激化。その枠を取ろうと各レコード会社の演歌担当はNHKに集結し、さまざまな駆け引きを水面下で展開したという。シ烈なバトルの舞台裏を追跡した。
女性演歌歌手は常連の坂本冬美(47)、石川さゆり(56)、藤あや子(53)、香西かおり(51)が“当確”。今月17日、初の日本武道館コンサートを大成功させた小林幸子(60)が2011年以来の紅白復帰なるかも注目されているが、それ以上に当落線上で激しい奪い合いになっているのが“北島枠”だ。
「昨年の紅白で出場50回を数えた“御大”北島三郎が紅白を卒業した。その空いた枠をめぐって激しい火花を散らしているんです。北島としては後釜に娘婿である北山たけしを据えたいところですが、ヒット曲もない現状では出場は厳しいと言わざるを得ません」(音楽誌関係者)
そんななかレコード各社の演歌担当者は先日、東京・渋谷区のNHK放送センターに大集結して最終調整。注目される“北島枠”をめぐって、業界関係者を含めてNHKと水面下で駆け引きを繰り広げたという。
「紅白の若返りを目指すNHKは演歌枠を減らしていく方針で、北島枠はJポップ枠にしようと動いていた。ただ、芸能界の重鎮たちは演歌枠の削減に猛反発。北島枠についても『当然、演歌でいく!』とまったく譲らなかった。さまざまな駆け引きのうえ、北島枠は演歌で死守されたようですね」(前同)
何とか死守された演歌枠をめぐり、今度は“演歌男子”と呼ばれる若手男性歌手たちがバトルモードに突入した。
“演歌男子”とは、もともとはCS放送「歌謡ポップスチャンネル」で今年1月から始まった、演歌・歌謡界で活躍する若手歌手のトークバラエティー「演歌男子。」の番組名から生まれたもの。 最近は「演歌男子」と題したライブイベントが若者の聖地・原宿で定期開催されている。
女性ファンが近くで会えて触れ合う光景も見られ、新たなブームが起こっているという。
「“北島枠”を演歌男子たちが争っている形。今のところ、イケメン演歌歌手の山内惠介、特技を生かし“けん玉演歌歌手”と言われて人気の三山ひろし、女性の声色を売りにした川上大輔などが火花を散らしている。最近は年配はもちろん若い女性ファンも獲得するなど、低年齢化も進んでいる。演歌の若返りを期待しているNHKサイドも熱視線を送っています」
3人のうち最も売れているのは、新曲「あやめ雨情」が演歌としては異例の8万枚以上の売り上げを誇る三山。日本けん玉協会会員という異色の経歴で、“けん玉エクササイズムービー”を世界108か国に配信するなど、演歌の枠を超えて活動中。すでにフジテレビ系の情報番組「ノンストップ!」が人気ぶりを密着取材し、近日中にも放送される予定だという。
気になるのは、今年8月に元マネジャーへの暴行容疑で書類送検された“演歌界のプリンス”氷川きよし(37)だが、芸能関係者は「不起訴となったことで、芸能界の重鎮クラスも問題ないだろうという判断を下していた。出場するかどうかの判断に影響がゼロとは言わないが、出場の可能性は高い」と語る。
出場歌手は来週にも発表されるとみられるが、“御大”の後釜をゲットするのは果たしてどの演歌男子か?
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