「家政婦のミタ」脚本家・遊川和彦さんが２０歳下一般人と結婚！

「家政婦のミタ」脚本家・遊川和彦さんが２０歳下一般人と結婚！ 日本テレビ系「家政婦のミタ」、「女王の教室」などヒットドラマを多数手掛けた人気脚本家の遊川和彦さん（５９）が、２０歳年下の一般人の女性と結婚したことが２１日、分かった。遊川さんは初婚で、１４年間の交際を実らせてのゴールイン。１９日には都内で結婚パーティーを行い、天海祐希（４７）、柴咲コウ（３３）らが祝福に駆けつけた。 　遊川さんは９月２２日に婚姻届を提出した。１９日のパーティーには、「女王の教室」の天海、来年１月スタートの日本テレビ系新ドラマ「〇〇（まるまる）妻」（水曜・後１０時）の柴咲のほか、「曲げられない女」の菅野美穂（３７）、「リバウンド」の相武紗季（２９）ら遊川ドラマを彩った主演女優たちも数多く駆けつけた。 　お相手のＡさんとは１４年間の交際の末のゴールイン。共に初婚で、遊川さんは還暦目前にして独身生活に終止符を打つことになった。最新作の「〇〇妻」は、結婚について改めて問い直す内容となっており、同ドラマの構想を進める中で、自身の結婚を決断することになったようだ。 　遊川さんは１９８７年にＴＢＳ系ドラマ「うちの子にかぎって…スペシャル２」で脚本家デビュー。９０年代から現在に至るまでテレビドラマの第一線で活躍してきた。０５年７月期の「女王の教室」は、天海演じる“鬼教師”の情け容赦ない指導ぶりが社会現象となり、最終回は２５・３％の高視聴率を記録。さらに、１１年１０月期に放送された松嶋菜々子（４１）主演の「家政婦のミタ」は、ロボットのように完璧に家事をこなす家政婦の謎めいたキャラクターと「承知しました」というセリフが話題となり、最終回で４０・０％の視聴率を獲得した。 　「〇〇妻」も柴咲がミステリアスな「〇〇妻」を演じるドラマ。遊川さんが得意とする強烈な個性のヒロインの作品だけに大きな話題となりそうだ。 　◆遊川　和彦（ゆかわ・かずひこ）１９５５年１０月２４日、広島県生まれ。５９歳。８７年にＴＢＳ系ドラマ「うちの子にかぎって…スペシャル２」で脚本家デビュー。０３年のＴＢＳ系「さとうきび畑の唄」が文化庁芸術大賞を受賞。０５年の日本テレビ系「女王の教室」で向田邦子賞を受賞。１２年度下半期のＮＨＫ連続テレビ小説「純と愛」を手掛けた。 manastash ワイルドシングス インディアン 靴 パトリック スニーカー リーボック スニーカー スラッシャー REGAL エースジーン ホーキンス 靴 ダニエル&ボブ オーシバル