2014年10月27日星期一
【講師のホンネ】古市佳央 バイク事故で失った顔 講演続け立ち直る (1/2ページ)
【講師のホンネ】古市佳央 バイク事故で失った顔 講演続け立ち直る (1/2ページ)
先日、全国・講師オーディション2013でグランプリを受賞しました。2000年より、世の中から差別と偏見をなくしたいという思いで講演活動を続けてきました。
実は、僕は立ち直ってから講演を始めたわけでなく、講演することで立ち直っていきました。16歳の春、バイクの事故でバイクが炎上し、炎に包まれ全身の41%に大やけどを負いました。顔や手に大きなダメージを受け、もともと持っていたジャニーズ系の顔を失い、指の関節にも機能障害を大きく残しました。3年間に渡る入院生活、33回の手術を経験し、地獄のどん底を見ました。表を歩けば、化け物を見るかのような冷たい視線を投げかけられる日々。事故を起こしたことを後悔し、自分の外観を受け入れることができずにいた頃、かづきれいこさんという女性に出会いました。
やけどの痕やあざを隠すリハビリメークをされている方でした。僕の話をしたところ、「古市君、講演してみない? 多くの人に勇気を与えるはずよ」と言ったのです。僕は、社会復帰はしていたものの、やけどの痕がひどいので人前で話をするなんて絶対に無理だと思いました。
しかし、勇気を出して一歩を踏み出して講演することにしました。その後には「這い上がり」という本を出版。すると、読者の方から何百通もの感想が寄せられたのです。その内容は、自分のつらい体験をつづったものがほとんどでした。その人たちが僕に「生きる勇気をもらいました」「死ぬことをやめました」などの感想をくれたのです。
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