2014年11月4日星期二
108戸の「大津京ステーションプレイス」で大覚と南海辰村建設が訴訟合戦
108戸の「大津京ステーションプレイス」で大覚と南海辰村建設が訴訟合戦
南海辰村建設は、大覚の106戸の分譲マンションを建てたものの、大覚は金を払わず、南海辰村は裁判沙汰にした。19億53百万円也。一方、大覚は、瑕疵問題ありとして、自らの代理人である設計監理会社と南海辰村建設を訴え反訴に出た。
下記文面は、南海辰村建設によるリリースである。
同社は、㈱大覚より受注した分譲マンション「大津京ステーションプレイス」を代金19億53百万円で請負、工事請負契約書および図面にもとづき施工を進めたが、竣工引渡も間近に迫った平成21年8月以降、幾度となく大覚から設計変更や手直し工事の要求があり、それに応じてきた。このような中、竣工引渡期日が到来したため、同社は本物件(全108戸)を大覚に引渡し、同社も本物件の表示登記を完了したうえで、そのうち売却済みの59戸を顧客に引渡した。
それにもかかわらず、大覚は、当社に代金を支払わないばかりか、過剰な手直し工事の要求を繰り返すのみである。
同社としては、
①大覚が要求する手直し工事に誠意をもって対応してきたこと、
②大覚の代理人である設計監理会社の指示の下、建築確認済の図面にもとづいて施工し法律上問題ないこと、
③役所の竣工検査を経て、正式に建築確認検査済証を受けていることから、本物件について瑕疵は存在しないこと等により、大覚が主張する手直し工事は過剰な要求である。
と判断し、大覚に対して、平成22年1月7日付で請負代金請求訴訟を提起した。訴訟は、現在大阪地方裁判所において係属中である。
今回、大覚側がこの訴訟に対する反訴として、同社および設計監理会社等を相手取って、大覚が主張する物件の瑕疵に対する損害賠償金等を請求してきたものである。
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